生駒市議会 2020-09-03 令和2年第7回定例会(第2号) 本文 開催日:2020年09月03日
これらの継続的な取組や多世代交流などを通して顔の見える関係が構築され、地域のきずなづくりや、災害時に地域で協力できる体制づくりが進んでいます。
これらの継続的な取組や多世代交流などを通して顔の見える関係が構築され、地域のきずなづくりや、災害時に地域で協力できる体制づくりが進んでいます。
もう自治会でも、地域のきずなづくりとか、勉強に行ってはりますし、私らも厚生消防の前の委員会で、富山型デイサービスとかいうような、この地域包括ケアシステムにつながることを勉強していってて、こういう事業は早く始めないと手遅れになると思っているので、市長の先ほどのアンケート調査はしていないというところはもう一度見直してほしいということと、私自身はもう本当にちょっときちんとし過ぎなさ過ぎてご意見もっともですけれども
自助においては、平常時より災害に対する正しい情報と知識をもとに、心の備えと物の備えに留意していただきたいこと、共助においては、平素より地域交流による地域のきずなづくりが必要不可欠な要素となります。大規模災害時の初動対策においては、小さなコミュニティ、町村単位や校区単位での救助活動や避難活動が大きな成果を上げているとされています。
この活脳クラブでは、活脳教室で養った学習を通じて脳を活性化させる生活習慣を続けながら、活脳教室の未経験者にも門戸を開き、活脳を通じた地域のきずなづくりに取り組みます。
そして、誰もが参加できるレクリエーションなどのイベントにとどまらず、全町的な参加者の交流が期待できる地域のきずなづくりの場として、今後とも皆さん方のご理解とご協力を得ながら、さらに充実した大会となるように工夫を凝らしながら開催を続けていきたい、かように考えているところでございます。
これまでにも各校区別にタウンミーティングを行い、また天理駅周辺、南部、北部、高原地区のまちづくり協議会などをはじめとして、さまざまな機会に市民の皆さんとまちづくりや地域のきずなづくり、振興等につき意見を交わしているところであります。 また、SNSやホームページなどでもさまざまな情報発信を行い、それに対する市民の皆様からの御意見をいただきながら施策を実施しております。
いまでは市内各所で開かれております子ども食堂も、食を通じた居場所づくり、きずなづくりであるとともに、御近所の有志の皆様、農家の皆様から寄せられたお米や野菜などの食材をボランティアの方々が調理をし、地域の皆さんが一緒に食するということでありますので、食品ロス削減の具体的な取り組みの一つであるというふうに思っておりますし、また企業やボランティアの皆様により、家庭で余っている食べ物を職場等に持ち寄り、まとめて
地域のきずなづくりと発信の拠点として今年四月に新しく生まれ変わったJR柳本駅舎も、トレイルセンター同様食事や産品の購入ができるようになり、八月末までの来館者数は約四千人と、観光客や地域の皆さんなど多くの方々に利用いただいております。さらに、これまでなかった経済効果も生んでおります。
そして、公民館は地域のきずなづくりの行政において、市民の暮らしに最も近い拠点施設と位置付けております。公民館職員は各種の自主事業を企画運営し、地域行事への協力、情報発信のための公民館だよりの作成・発行、その他地域各種団体と協議をし、幅広い業務に従事をしております。
特に、介護予防においては、地域の皆様で活動していただく、「通いの場」の立ち上げ支援を実施しており、この「通いの場」が地域のきずなづくりにつながるよう取り組んでまいります。継続事業としては、地域の輪の広がりを見せている地域巡回型健康教室「広陵元気塾」や地元畿央大学の協力による広陵町介護予防リーダーの養成を行ってまいります。
旧世代の行政改革のように、個別の施設のハード面の統廃合を議論するのではなく、きめ細かな市民サービスの提供と地域のきずなづくりの点で、積極的な政策間連携を掲げながら、施設のソフト面の運用を根本的に見直し、同時に将来の維持管理コストを全体として考慮し、最適化を図ります。
地域のきずなづくりの拠点として、いま改めて公民館も位置付けておるわけであります。計画の策定に当たっては、こういった地域の事情に応じて適切な範囲を今後検討していかなければならないと考えております。 ○議長(大橋基之議長) 市本議員。 ◆四番(市本貴志議員) 計画の策定に当たっては地域の事情に応じて適切な範囲を検討していただけるという御答弁をいただきました。ありがとうございます。 それはそうですよね。
また、職員についての考え方、配置ということでありますが、公民館は地域のきずなづくりの行政における最前線の拠点施設だというふうに捉えております。公民館職員の皆さんは、各種の事業を企画運営し、地域行事への協力、情報発信のための公民館だよりの作成・発行、その他、地域各種団体と協働し、幅広い業務に従事をいただいております。
健康づくりの促進と、健康づくりに対する意識を広く普及することに加え、生きがい、きずなづくり、地域活性化などさまざまな分野の活動に広げている自治体もあります。健康ポイント制度導入に当たり重要と考えるのは、健康無関心層に働きかけられる仕組みがあること、高齢者を初め運動不足になりがちな人がまちに出かけたくなる「歩く」まちづくりをあわせて行うことでございます。
昨年度、魅力ある学校づくり調査研究事業で、子供たちの居場所づくり、また、きずなづくりによる不登校の未然防止に取り組み、その成果が出たものというふうに考えております。 現在、不登校対策総合プログラムといたしまして、スクールカウンセラーの活用、学科指導教室ASUによりまして、不登校児童・生徒への初期対応、また自立支援を行っております。
福祉や健康づくりの事業が、より多くの市民の安心と、暮らしの豊かさに貢献するためには、事業を知っていただき、利用者の裾野を広げ、利用者間のきずなづくりを行う政策アウトリーチが鍵となってまいります。
これに先立ちまして、本市においても、議会開会日に施政方針で述べさせていただきましたとおり、核家族化や高齢者世帯の増加により、地域や家族で支え合う力が残念ながら弱まっている中で、支え合いのネットワークを構築するためにも、公民館を地域社会の再構築の拠点として、子育てや健康づくり、地域活性化事業との連携を一層強化し、多世代のきずなづくりを行っていくという方針でございます。
また、地域のいろいろな世代の方が触れ合える場にもなれば、地域全体で子供を育成するきずなづくりにも貢献するものと考えております。 一方、行政とのかかわりということでございますが、今年度になりまして、四月に天理駅の南団体待合所でこども食堂シンポジウムを開催いたしまして、この際に参加いただいた方が、後、ボランティアとして多く協力をいただけるというようなことがございました。
欠員となっている区域につきましては、今後も引き続き、地域の自治会や民生児童委員協議会等からの推薦を得た上で、民生委員、児童委員として地区を担っていただくにふさわしい方を探しまして、誰もが安心して住み続けられる地域づくりのため、地域住民や関係機関等と連携、協力して地域のきずなづくりを進めたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(楠本) はい、12番、西本議員。
教育長のほうから説明させていただきました櫟本の取り組みなどにも民生の皆さん、かかわっていただいておりますし、また山田を初めとしていろんな所で高齢者の方々をお招きした食事会、この孤立対策というようなところにも、民生・児童委員の皆さんが地域の長寿会等と連携をしながら、そこに当然、私どもの公民館の職員も一緒になって協働作業というのをやらせていただいておりまして、今後ともその地域一体となったさまざまなきずなづくりの